米肌とエスケーツー(SK2)の違いを簡単に解説します|発酵化粧水
米肌とSK2(エスケーツー)の化粧水は似ているという比較するような口コミレビューもたくさん出てきました。
SK2の化粧水1本で米肌の化粧水が2本買えるくらいの価格の差。
成分や使用感、効果が似ているなら経済的にも米肌にしても良いなって感じますよね。
まずは米肌トライアル!
米肌もSK2もお米由来の化粧水?美容液?
米肌は全面的にお米を使用しているのが分かるので解説を割愛しますが、お米の力「ライスパワーNo.11」を使用しています。
お米を発酵させて栄養素を増幅、発酵している時にでるエキスをスキンケアに活用しています。
「菌活」という言葉がはやっている時期もありました。
ここで「あれ?」って違和感を感じた方もいるかと思います。
そう菌活はSK2の成分ピテラから生まれたという事。
米肌とSK2は同じ菌活のコスメっていうジャンルなんですよね。
SK2は日本酒製造で働いている方の男性、女性の手が一般的よりもみんな綺麗だったことから研究をしたと公式が発表しています。
日本酒の原材料は=お米
ってことです。
このことが元となり口コミやレビューで米肌とSK2が似ていると言われている要因になっています。
米肌とSK2の化粧水の成分は変わらないか?
米肌化粧水の成分
水、BG、エタノール、グリセリン、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、コメエキス、ダイズ発酵エキス、ビフィズス菌発酵エキス、EDTA−2Na、イソステアリン酸PEG−50水添ヒマシ油、オクチルドデカノール、キサンタンガム、クエン酸、チオ硫酸Na、リン酸2Na、加水分解水添デンプン、乳酸Na、メチルパラベン
SK2化粧水の成分
ガラクトミセス培養液(ギュウニュウ)、BG、 ペンチレングリコール、水、安息香酸Na、メチルパラベン、ソルビン酸
成分だけみてもわかりづらいですが、
- 米肌
コメエキス
ダイズ発酵エキス
ビフィズス菌発酵エキス
- SK2
ガラクトミセス培養液(ギュウニュウ)
この成分がお米由来の【酵母発酵エキス】です。
医薬部外品として「皮膚水分保持能改善」が認められた唯一の成分。
30年前にはSK2のピテラだけでコスメ界を独占していましたが、
現在は米肌に含まれる「ライスパワーNo.11」がこの皮膚水分保持能改善が認められているコスメです。
ここまで読み進めると米肌とSk2が似ていると言われている理由がわかってきますよね。
【使用感の比較】米肌とSK2の化粧水
成分だけを知っていくと、お米由来だし、酵母発酵エキスだし、って似ていることが沢山でてきます。
最大の違いは実際に使った使用感がみんな違う
ってことです。
お肌や体質は人それぞれ変わってくるので私には合うけどあなたには合わないっことありますよね。
この2つを実際に使ってみた人たちの口コミを集めようと調べていたら、
SK2
- ピリピリして肌が痛い
- ヒリヒリするので使うのを辞めた
- 痛い・・・これは使い続けていいのだろうか
など、ピテラが合わないという声が沢山出てきたので集めるどころではなくなりました。
またピテラが臭いっていうのも多かったですね。
さっき記述した成分表ですが、比べてみるとSK2のは成分の少なさがハッキリとわかります。
これは成分が濃いっていう証拠。
なのでお米由来の酵母発酵エキスが合わない場合はヒリヒリしたり感じるようです。
米肌はその分成分が他にも入っているので薄くなっているというと表現が違いますが、たくさん美容成分が含まれているのと、お米の成分が合計3つ含まれているのでSK2よりはヒリヒリと痛むことはありません。
個人的な意見を書かせてもらうと、SK2はヒリヒリしましたがあまりにも肌がつるつるで良くなりすぎたので怖くなったというのがリアルな体験です(・ω・)!
まとめ
米肌とエスケーツー(SK2)はどっちもお米由来のコスメです。
その為に似ていると言われていたり、SK2の変わりになる化粧品とも言われていたりします。
価格がそう言わしている感じがしますが、冒頭にも書きましたが、
SK2の化粧水1本で米肌の化粧水2本買えます。
またコーセー米肌公式で化粧水を定期便で買ったら初回に化粧水1本プレゼント。
その後3ヶ月に1本プレゼント。
という今だけキャンペーンをしています。
そう考えるとSk2との価格差はもっと大きくなるので比較されてしまったり、SK2の変わりになる化粧品と言われているのがわかります。
お米由来の酵母発酵エキスをまだ試していないってあなたは、米肌にトライアルセットがあるので一度思い切って試してみることをおすすめします。
お米で潤いの肌へ!
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